Tabippo2016 東京
- Kazuki Kiyosawa
- 2016年2月24日
- 読了時間: 3分
Tabippo2016のイベント後、秋田県花輪までの高速バスでこの記事を書いています笑 世界一周でも、Wi-fiなしでもなるだけ、タイムリーな感情を書き綴っていこうと思っています。
先日、記事に書いた「Tabippo2016」に行ってきました。
僕自身、初めてこのイベントを見に行ったのですが、鳥肌が立つくらい感動しました。
僕はもともと、このイベントの学生スタッフとして、「参加したいなぁ!」と思っていたんですが、時間の都合上どうしても参加できなかったので、DREAM出場者としてエントリーしました。
イベント開始1つ目のプログラムは、自由人・高橋歩さんのトークライブ!
個人的にはいきなりクライマックスのようなテンションでした。
僕は、彼の本を読んで「世界一周」に旅立ちたいと思いました。20歳の誕生日、小学生の頃からの親友に彼の本をもらいました。それが、僕と高橋歩さんとの出会いです。
それから月日が経ち、去年の9月。僕は「世界一周団体Tabippo」と偶然出会うことが出来ました。誰からの紹介もなく、見つけました。「具体的に世界一周を後押ししている企業がある。」ということに驚いたのを今でも覚えています。
で、卒業論文の関係で、何度か「旅大学」に参加させていただき、自分の夢のためにサイトやイベントに参加させていただいているヘビーユーザーでした。笑
で、話を高橋歩さんに戻しますと、もう話を聞いてるだけで、最高。
ちょっと言葉にできなくて悔しいんですけど、高橋歩さんほど「僕が憧れ、目標とする人間はいない」って感じです。僕が高橋歩さんに頂いたバトンを次の世代に受け継ぎたいと本気で思っています。というのも、何度も話していますが、僕が歩さんの本を読んで世界一周を決意したように「清澤一輝の本を読んで、世界一周を決意する若者が現れること」を本気で叶えたいです。
この話は、ご本人に話すことが出来ませんでしたが、僕のバイブルにサインを頂き、熱い握手とともに、「いつか第二の高橋歩的存在になりたい!」という話をお伝えしました。笑

で、他にもコンテンツはあるんですけど、もう1つ感動してしまった。
「世界一周プレゼンコンテスト」
3次進出者のとこで、プレゼンしてたのが映ったのも驚きましたwあの動画YouTubeにあげてください!笑
1600人のエントリーの中から勝ち抜いた3人の学生。
3人のプレゼンは初めて聞いたので、とても感動しました。3次進出者として、思ったことは「これは彼らがファイナリストになるべくしてなった」のかなと。
自分の内容では背負っているものが全然違うと感じました。(3次プレゼンの仕方は別として、旅の内容・目的面で)
彼らと戦っていた自分がむしろ誇らしいくらい感動しました。そして、優勝し「世界一周航空券」を手にしたのは「ゲストハウス×保育園」の原田智広くん。彼は同じ大学4年生なので、これからも繋がりがあると勝手に感じてます。笑
今年中に出発する!って言い切っていたので、世界一周中に会えたらなと思います!
エミル、くるみちゃんもお疲れ様!素晴らしい内容だったよ!彼らはまだ学生が続くと思うので、これからも素晴らしい挑戦をし続けて欲しいです!そして、3次進出者の20人はすごい仲良くなれました!イベント関係なく遊びに行きたくなるくらい!笑 みんな旅好きなのでこれからも繋がっていたいです!俺がいるタイミングで、このポイントだけ一緒に旅しよう!っての大歓迎です!特にアフリカやアジア。ちょっと1人じゃ不安だけど、行きたい!ってとこ!一緒に旅しよう!!!笑


いやぁ〜本当にいいイベントだった。
全体をとして「一歩」踏み出すキッカケがたくさんあって、ワクワクだらけ。
一歩さえ踏み出しちゃえば、もう二歩目も自然と出るじゃないですか。その重たい一歩をTabippoに動かしてもらえる。って感じです。
はぁ、楽しかった余韻が抜けない。いざ秋田へ。

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